ソ・ユナの愛犬・福ちゃんは「凶神」と誤解され、財閥家の姑からさんざん虐げられていた。夫は離婚まで持ち出し、ユナに「その犬を殺せ」と迫る。それでも福ちゃんを殺すことを拒んだユナは、そのまま家から追い出されてしまう。ところが、「凶神」と思われていた福ちゃんは、実は幸運の神の化身だった。財を引き寄せ、福をもたらす神秘の力を持つ存在だったのだ。福ちゃんの力に助けられ、ユナは株式投資で最初の資金を手に入れる。そして競売場で元夫と真っ向から競り合い、ついには元夫の会社のビルを落札することに成功する。こうしてユナは、捨てられた哀れな女性から、富豪へと生まれ変わる。一気に価値を高めたユナは、元夫を実力で打ち負かすだけでなく、本当の愛まで手に入れ、幸せに暮らすのだった。